毎日が楽しい人とつまらない人の特徴の違い21選

毎日が楽しい人特徴と毎日がつまらない人の特徴 21選 ストレス

同じように生活をしていても毎日が楽しいと思う人とつまらないと思う人がいるのではないでしょうか。また、つまらないと思っている人は周囲からしたら「十分に恵まれている」と思うこともあるでしょう。反対にそこまで恵まれているわけではないですが、「毎日が楽しい」と思う人もいます。では、毎日が楽しいと思う人の特徴とつまらない人の特徴違いについて紹介します。

1.どんな出会いも大切にする

どんな出会いも大切にする

周囲に恵まれている人は出会いを大切にします。当然素敵な人に囲まれている人は人生が充実している人が多く、幸せを実感しています。ですので、毎日が楽しいと思う人はどんな出会いも大切にします。自分に得がない相手だとしてもどんな人でも大切にするからこそ、いい人に恵まれるのでしょう。

2.笑顔が多くプラス思考

笑顔が多くプラス思考

毎日が楽しい人は笑顔が多い人が多いですね。いつもニコニコして笑顔で挨拶をしてくれます。笑顔でいることは、周囲の人の印象もよくしてくれますし、人の心を明るくします。

そのため、いろいろな人に好かれるので、たくさんの人に囲まれ毎日が楽しくなります。また、プラス思考でもあるので、どんな物事でもプラスに考えるので、必然的に楽しい人生になるのでしょう。

3.他人からどう思われているのか気にしすぎない

他人からどう思われているのか気にしすぎない

周囲からの評価を気にしすぎる人は楽しく生きることができないですね。なぜなら評価を気にしすぎる人は自由度がなくなり、息苦しく感じるからです。そのため、失敗を恐れて新しいことに挑戦する意欲がなくなってしまうのです。毎日が楽しい人は他人からどう思われているのかあまり気にしない人が多いです。

4.マイナスな方向に物事を深く考えすぎない

マイナスな方向に物事を深く考えすぎない

物事をポジティブに考えることができる人は楽しい人生を送ることができるでしょ。前向きに考えることができるので、仮につらいことがあってもプラスに受け取ることができるのです。

同じ出来事でも受け取る側によって感じることが違います。つらいことがあっても「勉強になった」と考える人は、ダメージが少ないので、明るい人が多いです。

5.早寝早起きをする

早寝早起きをする

毎日が楽しい人は生活習慣もしっかりとしています。生活のリズムを整えるために、早寝早起きをしているので、健康的で常に前向きです。また、朝も気持ちよく1日をはじめることができるので、一日が楽しく感じるでしょう。

また、余裕を持って行動ができるため、いらいらすることが少なく気持ちに余裕が生まれると自然と視野が広くなります。

6.運動を習慣にしている

運動を習慣にしている

運動は体力をつけるだけでなく、人生の幸福度に大きな影響を与えてくれるというのは知っていますか?運動をすることでストレス発散となるので、いやなことがあってもすぐに忘れてしまいます。いやなことがあってもずっと引きずっていたら、毎日楽しくはなりません。ですので、運動をする人は適度にストレス発散ができているため、毎日が楽しくなるのです。

7.自分のやりたいことがある

自分のやりたいことがある

何か好きなことを見つけ、それが没頭できる人は楽しい毎日を送っています。仕事の往復だけでは毎日楽しくはありませんよね。そこで、何か趣味があると生活に張り合いがでてきて、楽しくなります。

好きなことをやっているときはイヤなことを忘れてしまうのではないでしょうか。もし、毎日がつまらないと思っているなら趣味を見つけるといいです。

8.信頼できる恋人や友人がいる

信頼できる恋人や友人がいる

やはり、人生を楽しいものにするためには、周囲にいる人が大切です。特に気の置けない人間関係である友人や恋人がいる人は毎日が楽しいですよね。

特に独身で友達や恋人がいない人と、結婚相手がいて毎日が充実している人では、生活の満足度に大きな違いが出てきてしまいます。もし、孤独だという人は誰か恋人や友達を見つけてみてはいかがですか。

9.自分の時間を確保できている

.自分の時間を確保できている

忙しいから自分の時間なんて作れない!と思っている人はいるのではないでしょうか。毎日が楽しいという人はどんなに忙しくても自分の時間があります。

忙しい人ほど時間の使い方がうまく、少しの時間でも自分の時間を見つけて好きなことをしていますね。時間は自分で作るものなので、「忙しい」が口癖の人は朝少しだけ早くおきて自分の好きなことをしてみることをおすすめします。

10.感謝の気持ちを忘れない

.感謝の気持ちを忘れない

生活をしているとついつい「当たり前」になってしまいますよね。ですが、毎日が楽しい人は「何事にも感謝する気持ち」がある人が多いですね。そういう人は本当に些細なことに感謝しています。

たとえば毎日仕事があって働ける場所があること、家で自分を待ってくれている家族がいることなど、みんなが当たり前だと思っていることにも常に感謝の気持ちを持ち続けています。

11.人のことで喜べる人

人のことで喜べる人

自分以外の人が自分よりも成功してしまったら、すぐに妬んでしまう人もいますよね。そういう人は人生がつまらないと思っている人が多いでしょう。反対に人の成功を喜べる人間というのは、自然といい人が寄ってきます。ですので、毎日が充実して自然と楽しいと思えるのでしょう。

12.人生に目標がある

人生に目標がある

毎日が楽しいという人には人生に目標があることがあります。目標というと大きなものだと思うのですが、別に小さいことでもいいのです。たとえば年に1度は旅行に行く、5年後には家を建てる、半年後に試験に合格するなど自分にとっての目標でかまいません。目標があると人生に張りが出て楽しくなるので、目標がある人はいいです。

13.悪口や愚痴を言わない

.悪口や愚痴を言わない

生活をしていたら当然腹が立つこともあるでしょう。どんなときに悪口や愚痴を言ってしまうと人間はさらにイライラしてしまいます。言葉は言霊というように、悪口を言ってしまうとその物事や相手のことをどんどん悪く思えてきてしまうのです。

ですので、毎日が楽しい人はよほどのことがない限り悪口や愚痴は言いません。できるだけ楽しいことだけを口にするようにしています。

14.こつこつ努力している

.こつこつ努力している

毎日を楽しく生きている人を見ると「ラクして生活している」と思うかもしれませんね。いつも笑顔でいるため、「どうせ何もしていない」と思われてしまいます。

ですが、実は毎日楽しそうにしている人ほど、かなりコツコツと努力している人が多いです。毎日当たり前のことを当たり前にやっているから、人生うまくいっています。

15.思い立ったらすぐに行動を起こしている人が多い

思い立ったらすぐに行動を起こしている人が多い

楽しそうにしている人はフットワークが軽い人がとても多いです。楽しそうと思ったらすぐに行動を起こして、一緒に楽しみます。常にワクワクすることを考え、共有しているからこそ、毎日が楽しく思えるのです。何かがしたいと思ったら少し時間がかかっても行動にうつしてしまいます。

16.好きなことや楽しいことを常に考える

好きなことや楽しいことを常に考える

どうしても辛いことがあるとそちらに頭がいってしまいますが、毎日が楽しい人は常に楽しいことばかり考えています。人はいやなことを考えているいるときには表情が暗くなるだけではなく、醜い顔つきになっています。

それでは、周りの人もよってはきません。毎日が楽しいと思っている人はイヤなことではなく、楽しいことを常に考えることができるので、毎日が楽しく感じられるのです。

17.好奇心旺盛な人が多い

好奇心旺盛な人が多い

少しでも気になったことに対して好奇心旺盛に楽しむことができる人は毎日が楽しい人が多いですね。「これは楽しそうだな」と思っても、リスクを考えたりどこか面倒だと思いやめてしまうことがあります。ですが、好奇心旺盛な人はリスクを恐れずに楽しそうだと思ったことは何でもチャレンジしてみます。

18.過去を引きずらない

.過去を引きずらない

人は誰でも忘れたい過去や消してしまいたい昔の思い出があるものです。毎日楽しそうにしている人もそのような過去を持っていることがあります。ですが、過去を引きずったりはしません。過去を引きずらずに前だけを向いて進んでいくため、毎日が楽しくなるのです。

19.周りの人を巻き込む

周りの人を巻き込む

あなたの周りの楽しそうな人はみんなと一緒に楽しいことをしていませんか?周囲を巻き込んで一緒に楽しむという精神を持っているからこそ、楽しむことができるのです。

もちろん、一人でも楽しいですが、楽しいことはみんなで共有して楽しんだ方が2倍、3倍の楽しさとなります。毎日が楽しい人は、一人でも楽しみますが、周りを巻き込んで楽しみます。

20.休みの日は外出している

休みの日は外出している

休みの日はついついダラダラしてしまい、気がついたら夕方になっているということはありませんか?そして、ダラダラしているうちに一日が終わり、結局何もできなかったという生活を送っています。ですが、毎日が楽しい人は休みの日も外出して、何かをしています。そうすることで自然とリフレッシュして、ストレス発散になっているのです。

21.毎日がつまらない人は何故つまらなくなるのか

毎日がつまらない人は何故つまらなくなるのか

同じように生活していても毎日がつまらないと思っている人は何が違うのかというと、毎日に刺激がない人が多いですね。刺激がないというよりも行動を起こさないため、生活に変化がないのです。自分でそういった生活を選んでいるため、どうしようもありません。

本当に毎日に刺激がほしい人は自分で行動を移しているでしょう。面倒くさがりやの人は毎日つまらない生活を送っている人が多いです。また、悪口や愚痴が多いため、周囲の人たちが離れていってしまい、人間関係がよくありません。

自ら孤立してしまうようなことをしてしまっているので、楽しくなくなります。このように見ると、環境が悪いのではなく、本人が悪いということが言えますね。もし、毎日がつまらないと思っている人がいたら、自分の行動や生活を振り返ってみましょう。

まとめ

毎日が楽しい人とつまらない人の違いや特徴について紹介しました。自分はどちらにあてはまっているのか考えてみることをおすすめします。そして、できるだけ毎日が楽しく充実するような行動をとるようにしてください。