「視野が狭い」という言葉は、あちこちで良く聞かれる言葉ですよね。自分の中に多様な知識や体験の蓄積が少なく、それがゆえに思考や意見も方向性が決まってしまうのが、視野が狭いといわれる所以だと考えられます。

しかし、これまでの数十年でそんなにあれこれ体験できるかといえば無理な話ですし、日々忙しくて知識を増やす事は難しいですよね。それから視野が狭いのを反対に捉えれば、脇目をふらない真面目さ・専門知識を極めているなんていう風にも受け取れるかもしれません。

ただ、自分はそれで良くても相手とコミュニケーションを取る時に問題となる可能性があります。会社で顧客と良いコミュニケーションをとる事が、利益に関係してくるのであれば尚更ですね。特に、お互いに思いやりを持たないと関係が続かない恋人との間で視野が狭くなると、別れに直結する可能性大です。

恋人が出来てもすぐ別れてしまうのを繰り返している人は、視野が狭い人かもしれません。そこで視野が狭いからこそしてしまう、恋愛にありがちなパターンを挙げますので、ぜひ自己チェックしてみてください。

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相手の理想が高い

相手の理想が高い

恋愛に対して夢や理想を持っている方も多いですよね。でも夢は夢であって、実際に違っていたとしても自分が選んだ好きな人だから構わない、と受け入れる方がほとんどでしょう。

しかし視野が狭い人は「自分の理想の相手はこういう人だから、この人以外はダメ」と、理想の相手を絞ってしまいます。そういう人に限って、自分の身を省みず非常に高い理想を持っていますから、中々相手が見つからないなんて事に。

もし付き合えたとしても、ちょっと理想と違う点があればすぐ嫌になり別れてしまうので、関係が続かないのです。

通話記録をチェックする

通話記録をチェックする

視野の狭い人は、自分の知識の及ぶ範囲が他の人に比べて狭いのが特徴です。それは人間関係にも及び自分が昔から良く知っている信頼できる人しか関係を築こうとはしませんので、それ以外の人を信用していない節があります。

さらに自分の親兄弟以外は信用できないなんて、人間関係の構築に非常に臆病なタイプも彼らの中には珍しくありません。恋人も比較的新しく出来た関係なので、全面的に信用せず相手が自分を裏切っていないかどうかをチェックするのです。

もちろん相手には内緒に勝手にメールや通話記録を見るので、それが原因で別れる事も多いのです。

自分の意見が通らなければキレる

自分の意見が通らなければキレる

例えば「○日にデートしよう」と相手から持ちかけられた時、どうしても仕事が忙しかったり急用があったりでその日は無理な場合がありますよね。

普通なら断られれば、次案を出すか今回は無理だと諦めてくれるでしょう。しかし視野の狭い人は自分が都合をつけたのだから相手も合わせるべき、とどこまでも自分中心に考えて、断られたら相手を責めるか急にキレて怒り出す事が多いです。

断る方も用事が無ければOKを出したはずなので、わざとではないのに怒られたと理不尽な気持ちになり、それが続けば付き合いを考え直すようになります。

ルールは厳守

ルールは厳守

視野が狭い人は真面目すぎる分、ルールや規則など厳守するのは当たり前と思っています。別に自分がルールを守るのはいいのですが、それを相手に押し付け間違えた時は即座に批判するのが彼らの困ったところです。

さらに困るのが正論を押し付ける所。正論は確かに正しいのですが、機械ではなく人間ですから事情によっては正論に副えない時もありますし、また正論をぶつ人は自分が正しい事を言っているという、とても傲慢な態度が見受けられます。

その白黒がつけられない曖昧な部分を理解しないで間違っていると糾弾されれば、もう付き合えないと思われても仕方ありません。

「試してみる」事をしない

「試してみる」事をしない

個性の違う2人が付き合えば、自分が知らない新しい世界を知るチャンスが増えます。例えばインドア派の自分が、アウトドア派の相手に付き合ってみたり、全く興味の無かった相手の趣味を一緒に始めてみたり。

自分の経験を増やして2人の良い思い出になりますが、視野の狭い人はそんな事をする必要が無いとばかりに、相手のデートの提案も「やりたくない」「怪我しそう」「つまらなそう」と断ってしまいます。そんな振る舞いを続ければ、一緒に楽しめなければ恋人でいる必要は無い、と別れてしまうでしょう。

相手の気持ちを共感できない

相手の気持ちを共感できない

2人できれいな景色を見たり映画に感動したりして、お互いの感情を共感しあえると絆がぐっと深まります。相手が感動しているのに、自分は全くそれを感じない場面があったとしても、普通はそう思っても相手の気持ちに水をささないためになにも言わないでいますが、視野が狭い人はそれが許せません。

なぜ感動しているのか理解できない、と口に出してしまいます。それだけならまだしも「そんな事で感動するなんて信じられない」とばかりに批判するので、相手がうんざりしてしまうのです。

こだわりすぎ

こだわりすぎ

人は自分と同じ考えを相手も持つのではないか、と考える傾向にあります。自分が浮気していたら、相手も浮気をしているのではないかと考えてしまうのが良い例です。

恋人とも同じで、相手のちょっとした動作でも「もしかしたら嫌われたのでは」と思い込み、本当はそんな事は無いのに1人でぐずぐず悩んでしまうというのが、視野の狭い人にはありがちです。彼らは人を信用しませんから、相手も自分に対してネガティブイメージを持っているような印象を受けてしまうのです。

そして自分は騙されたかわいそうな人と結論付けて、さらに人間不信に陥るのです。「私のこと好き?」と何回も確認するような人がそれで、いつもそんな事を聞かれれば嫌になってしまいますよね。

周りから甘やかされている

周りから甘やかされている

「可愛い子には旅をさせよ」ということわざをご存知ですか。いくら可愛いからといってずっと傍に置いておくのではなく、可愛いからこそ色々経験をさせた方が将来その子の役に立つ、という意味ですよね。

でも今は昔と生活スタイルが変わったせいか、ずっと両親と一緒で子どもに苦労をさせないままの家族も少なくありません。辛い事や悲しい事を知らずただ楽しく生活しているだけでは自分の事しか考えないようになり、恋人が出来ても相手を苦労させるだけです。

人の話を聞かない・ダメ出しする

人の話を聞かない・ダメ出しする

視野の狭い人は、自分の意見にこだわりを持っています。それは自分が一番正しいと思っているからで、自分の得意分野に関しては目上の人であろうとも、自分の意見を主張し続けます。

それから自分が一番と思っているので、もちろん相手の話を聞く必要は無いとばかりに無視をします。

恋人の関係を長く続ける上では、お互いの主張を少しずつ譲り合い妥協点を見つけるのが大きなポイントですが、それをしないで自分の主張ばかりを押し付けては恋人同士である意味が無い、と別れを切り出されてしまうかも。

身近な話ばかりする

身近な話ばかりする

例えば育児で忙しい専業主婦の頭の中にあるのは、子どもと家事・夫くらいです。外を見るチャンスが無いのでどうしても関係する話題が限られてきますが、子育てが一段落して再就職すればまた世界は広がります。

しかし、視野の狭い人はいくらでも様々なものを目にし体験する機会があるのに、全く興味を持たずに自分の狭い世界のみで生きています。

彼らは自分の興味のある事しか話ませんから、恋人がうんざりしていても一方的に話題を繰り返し、しまいには会話すら成り立たなくなるかも。そんな風だと、会ってもいつも同じ話ばかりで深みの無いつまらない人と思われて、相手は去ってしまいます。

まとめ

自分もしくは周りの人が、恋人と長く続かない原因が見つかったでしょうか?自己完結していて相手を信用していないのは視野が狭い人の特徴ですが、身近な存在である恋人に対してこのような態度では、仕事や近所づきあいではさらに問題になる可能性があります。

これらが当てはまる人は、考えすぎてもどうにもならない事があるのを理解し相手を信頼する事から改善を促してみては。

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