プライベートでも仕事でも、初対面の相手との会話には悩まされるものです。初対面での第一印象は長い間相手の心に留まりますので、良い印象を与えるようにすれば、その後の関係も円滑に進んでいきます。初対面の相手との会話を弾ませるためのコツを覚えておくと、いろんな場面で応用が出来て便利です。

会話が苦手という方や初対面の相手と何を話していいか、いつも悩んでしまうという方、人と知り合うのが億劫といったネガティブな態度を克服し、相手から楽しい会話の出来る人と認められるように頑張ってみましょう!

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礼儀正しく挨拶する

礼儀正しく挨拶する

当たり前のようですが、礼儀正しい挨拶は基本中の基本です。とくに初対面の人に対しては丁寧な挨拶を心がけましょう。ただし慇懃無礼にならないよう、相手との関係やその場の雰囲気に従って、適切な挨拶の文言を考えましょう。

丁寧さの度合いが分からない場合には、とりあえずは相手の言葉使いや対応に沿うような形で返答していくと間違いがありません。このときさりげなく次の会話に移れるように、軽い自己紹介も含めるようにすると、話が途切れずにうまく会話を続けていくことが出来ます。

穏やかな言葉使いで

穏やかな言葉使いで

あまり人が使わないような言い回しや個性的な話し方にもメリットはありますが、初対面の相手との初めての会話においては、なるべく穏当な言い方を用いるようにしたほうが無難です。

相手のことをよく知らないうちに不用意な一言で相手を傷つけてしまうと、悪い第一印象を残してしまいます。相手に関する情報が不足しているうちに、決定的なあやまちをおかさないよう、マイルドな印象を与える言葉使いを選ぶようにしましょう。

初対面の相手との距離感

初対面の相手との距離感

初対面の相手と何を話したら言いか、悩んでしまうことがよくあります。友達や知り合い、職場の同僚と話しをするのは苦にならないのに、初対面の人とはなかなか話しが進まず、雰囲気がぎこちなくなってしまうことがあります。その原因は初対面の相手との距離感をうまく取れないことにあります。

会ったばかりの相手との距離感をうまく取ることが出来れば、会話が自然に流れていくようになります。相手との距離感をうまく取るポイントとしては、まず第一に相手との共通点を探す、第二に相手の興味のある分野を聞き出すことです。

初対面の相手と交わす話題について

初対面の相手と交わす話題について

初対面の相手と交わす話題を普段から豊富に用意しておくと、いざというときにまごつきません。無難な話題としてよく挙げられるのはお天気や出身地、通勤、テレビ、芸能、スポーツなど、話題はとくに何でも構いません。相手は今会ったばかりの人ですので、話題は極力明るいもの、一般的なもの、誰でも分るようなものにしましょう。

特殊な話題や、好き嫌いの分かれるもの、あまりにも専門的すぎて普通の人はついていけないようなものは避けましょう。暗いニュースや意見が分かれるような微妙な話題も避けたほうが無難です。

失礼にならないように相手のことを尋ねる

失礼にならないように相手のことを尋ねる

会話を弾ませようと一方的に話をする人もいますが、自分とはまったく関連のない話を延々とされると、誰でも退屈してしまいます。初対面の相手と話す場合には、相手に失礼にならない範囲で、相手のことを尋ねるようにしましょう。職業や趣味、出身地や好きな食べ物など、相手に対して問いかけることにより、会話の内容も自然に広がっていきます。

相手に問いかけることにより、その答えを受け、さらにそこから話を進めていくことが出来ますので、会話スキルに自信のない方でも、会話に流れを作っていくことが出来ます。

相手の発言には注意を払う

相手の発言には注意を払う

相手の話をよく聞かずに、自分のことばかり話していると、相手の人は無視されているかのように感じてしまいます。相手が話しているときにはよく注意して聞くようにし、もっと掘り下げて聞いてみたいことがあれば、積極的に尋ねてみるようにしましょう。

自分のことを尋ねられるのが嫌いという人はあまりいません。ただし質問をする際には相手の様子に気を配り、聞かれたくなさそうな話題にはしつこく触れないようにしましょう。

相手の意見や感想を尋ねる

相手の意見や感想を尋ねる

会話の流れが一方方向だけに流れるのは望ましくありません。たとえ会話の流れをリードしているとしても、会話の中でそれとなく相手の意見や感想を尋ねるようにし、相手に会話に積極的に参加してもらうようにすると、良い印象を与えます。

ある特定の話題について、自分だけが知っている、自分の意見が正しいといったような知ったかぶりな態度は初対面の会話では禁物です。このように相手よりも自分のほうがよく知っているといった態度を取ると、傲慢な人という印象を与えてしまいますので気をつけましょう。

自分に関することも伝えるようにする

自分に関することも伝えるようにする

相手のことばかり根掘り葉掘り尋ねて、自分のことについて何も情報を与えないのでは失礼に当たります。相手のことが何も分らない状態では、話を進めにくいのは相手も同様です。相手に話の糸口を与える意味でも、自分のことを相手に伝えるようにしましょう。

会話をスムーズに運ぶためには、話のたねになるものが出来るだけ多いほうが相手も助かります。自分のことも伝えながら、相手のことも尋ねるという態度がポイントとなります。

相手にリラックスして会話を楽しんでもらう

相手にリラックスして会話を楽しんでもらう

 

相手も自分も緊張したままでは、会話を楽しむどころではありません。初対面の人と対話する際には、まずは相手の方にリラックスしてもらえるよう、笑顔で接するようにしましょう。あまりにも親しい態度を取ると逆に不審がられてしまいますが、相手と知り合えて良かったという気持ちが相手に伝わるよう、終始明るい態度を取るようにするのがポイントになります。

ただし相手とはあくまでも初対面ですので、相手の言うことにげらげら笑ったり、あまりにもくだけた態度を取ることは控えるべきでしょう。肝心なのは、堅過ぎず、ふざけすぎない話し方で、相手がリラックスできるような雰囲気を作り出すことです。

絶対に控えたいこと

絶対に控えたいこと

反対に初対面の会話で絶対に控えたいことを挙げてみます。まず第一は、相手に興味のなさそうな話し方をすることです。初対面の相手と何を話そうかと緊張しているために、このようにぶっきらぼうな話し方になってしまう方もいるようですが、これは絶対にやめましょう。

相手はこの人は自分に興味のない人だと受け取ってしまうかもしれません。いくらあがっていても、機嫌悪そうだったり、聞かれたことに対して一言で返したりするのは相手に対して失礼に当たります。もう一つ避けたいのは、語尾を常に断定形で断言すること、断言形の言い回しは時としてきつい人、独断的な人というネガティブな印象を与えてしまいます。最初の印象が悪いと、これを挽回するのは容易ではありません。極力柔らかな印象を与えるようにしましょう!

まとめ

初対面の会話で良い印象を与えるためのポイントをまとめてみました。初対面の相手との話の進め方や何を話してよいか分らない方は、新しい出会いに備えて、常日頃からこれらのポイントを意識しておくようにすると、いざというときに役に立ちます。

せっかく新しい出会いを得ても、最初の印象が悪ければ、その後の展開に期待が出来ません。ほんの少しの話し方の違いで、相手に良い印象を与えることも出来るのであれば、努力する甲斐があるというものです。相手に良い印象を与えるポイントを攻略し、仕事にプライベートに役立てるようにしましょう!

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