在宅以外で外に出かけて仕事をする人が一日の中でもっとも長く接する人といえば、職場の同僚や上司なのではないでしょうか。最低でも8時間一緒にいるわけですから、家族の次に大事なつながりと考えている方も多いのでは。しかし、それだからこそ気になる・目に付く部分もありますよね。

家族ならばすぐに忠告できますが、職場にいる人のあれこれが目に付いても、自分の立場や職場の雰囲気・周りの目・その後の関係などしがらみがたくさんあって、中々言い出しづらいやっかいなもの。子どもの頃は協調性が無いといわれても学生時代を過ごすうちに身についてくるものですが、それらを経ていい年になってもなお行動に目に余るものがあれば、その人は後々パワハラ・モラハラ・セクハラなど様々なハラスメントを周りに仕掛けるようになってもおかしくありません。

巻き込まれるのを避けるためには近づかないのが一番ですが、入社してすぐは分からないものです。気がついたらハラスメントのターゲットになっていた、なんて事にならないよう職場で嫌われている人の特徴11をご紹介しますので、職場の人をよくチェックしてみましょう。

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利益になるような人に媚を売る人

利益になるような人に媚を売る人

権力がある人にいつも従って媚を売っている人は、昔から「腰ぎんちゃく」「おべっかい」「ゴマすり」等々軽蔑の気持ちが含まれた、あらゆる言葉で表現されています。それは自分の意見や信念を持っている人は誰に対しても正面から対峙しますが、媚を売るその態度はイエスマンになってまでその利益を得たいのかと、見た人が浅ましさを覚えるからなのでしょう。

媚を売る相手はなにも上司だけではありません。お客様にべったりだったり、仕事の出来る格好良い男性に甘えて仕事を教えてもらおうとするのは、自分がこの人と一緒にいれば利益を得るだろうと考えた結果なのだといえます。このような人は自分の利益になる人以外を下にみるので、扱いが酷いのも特徴です。

自分の意見を曲げない人

自分の意見を曲げない人

自分の意見をしっかり持つのは良い事ですよね。しかし、例えば会議などで自分の考えが採用されない時もあり、そんな時は次の機会に向けて自分の意見をさらに推敲し改善するのも良いでしょう。

しかし自分の意見が一番だと考えて固執してしまうと、子どもっぽい頑固者に見えてしまいます。自分の意見に固執するあまり、採用された意見を出した人をけなして関係が悪くなっても譲らず、皮肉や負け惜しみを言ったり後でふてくされるので、面倒くさい人と映りさらに嫌がられる結果に。

空気が読めない人

空気が読めない人

海外のように口に出すよりもその場の雰囲気を読み取る、「空気を読む」というのはまさに日本独特の風潮と言ってよいでしょう。

例えば同僚の親・恋人・ペットが病気になれば職場の皆は励ましや慰めの言葉をかけるなど、何も申し合わせなくてもそれぞれが雰囲気に合ったその人を思いやる行動を取ります。このような共感性が高いのが日本人の特徴ですが、中にはそれが理解できない人がいます。

理解できなければそのまま放っておけばよいのですが、そんな人に限ってわざわざ口を突っ込み、雰囲気を悪くさせます。雰囲気が悪くなっても、当の本人は自分のせいだと思っていないのが特徴です。

仕事が出来ないのに偉そうな態度

仕事が出来ないのに偉そうな態度

会社に勤める方々は、仕事をしてその報酬に給料をもらう事になっています。それなのに、同じ給料や自分以上の給料をもらっていながらもちゃんと仕事をしない人は、職場で嫌われる人のナンバーワンかもしれません。

その人が仕事しない分周りがかぶっているのに、それでも同じかそれ以上の給料を受け取っているなんて嫌われても仕方ありませんね。

心理的にそのような人は、同期と比べて劣っている・友人が少なかったなどのコンプレックスを抱えていて、それが高じて「自分はいざとなったらきちんと出来る」と実際とは反対の事を考えるようになり、結果として仕事が出来ないのに偉そうと見えるのです。

プライベートに立ち入る人

プライベートに立ち入る人

女性に多い傾向にありますが、プライベートを根掘り葉掘り聞いてくるような人は嫌われやすいです。職場以外にあまり接点を持たない人に、家族の事を詳しく語って自分の生活を探られるのが嫌だと感じる人が多いのがその理由でしょう。

そう思う人が大多数なのですから、プライベートに立ち入る人が奇異の目で見られるのは当たり前です。人のプライベートを知りたがる人は、それらの情報を集めて自分に都合の良いように情報操作する場合があるので注意が必要です。

仕事が出来ると思っている人

仕事が出来ると思っている人

職場で「仕事が忙しい」という口癖の人、いませんか?職場の中だけで一人だけが忙しいのはそうそうなく、大抵職場の全員が似たようなペースで仕事をしていますよね。それなのにそんな口癖の人がいるのなら、その人が仕事を効率的に行なえず一人で大変な思いをしているケースがほとんどです。

仕事が忙しい=自分は仕事が出来るから量が多い、とその人は考えているかもしれませんが、周囲からは間違いばかりする・無駄な仕事が多いと思われ、避けられている事に気付いていません。

自分の失敗やミスを謝らない人

自分の失敗やミスを謝らない人

新人の頃やふとした間違いで起こる、仕事上の失敗は誰しもあるものです。しかし、この場面できちんと自分の非を認められるかどうかが、嫌われる人とそうでない人が分かれるポイントでしょう。

普通は間違っていた事を認めて迷惑をかけた人に謝り、次からは同じ間違えをしないよう気をつけますが、中にはぜったい謝らない人がいます。

そういう人は、これまで謝らない状況をよしとされ甘やかされてきたために無駄にプライドだけが高くなってしまい、そのプライドを些細なミスごときで崩されたくないと思っているのです。そんな考えでは嫌われても文句は言えませんよね。

同僚や上司に対する礼儀が無い人

同僚や上司に対する礼儀が無い人

若い人が多い職場や新しい職種の会社では、上司や部下であってもフランクな関係を築いている所も少なからずあります。でもそれはほんの一部分だけで、ほとんどは年功序列にのっとった固い会社ばかりですから、相手の立場や年齢に合わせた言葉遣いをするのが社会人としての作法の1つなのは言うまでもありません。

仕事が出来ればそんな堅苦しい礼儀はいらないと思っている人もいますが、日ごろそのような態度を取ればいつか客に対しても同様になり、会社のイメージダウンにつながる可能性があります。会社の損失を考えないで自分がしたいからと好き勝手に振舞う人は、社会人として見られず敬遠されるのは確実なのでは。

愚痴や悪口を言う人

愚痴や悪口を言う

人が2人集まれば必ず愚痴や悪口を言うようになるのは、人間の基本行為と言い切っても良いかもしれません。

特に女性にとってのそれは、ストレス発散や会話を盛り上げるスパイスのようなものかも。ただ笑いとばしてその場で終わりに出来るような類のものなら許されますが、口を開けば愚痴・悪口ばかりの人は何だか嫌な雰囲気を感じますよね。

それは言葉が時に言霊として力を持つからで、愚痴・悪口ばかりの人自身やその周辺に及ぼす悪影響が感じられるからなのではないでしょうか。そんな人とは即刻距離を置くべきです。

責任転嫁する人

責任転嫁する人

例えばお皿を割ったり宿題をしなかったりすると、子供であっても誰がやったのか・なぜしなかったのかと責任の所在を追及されますよね。会社であれば損失を出す可能性がありますから、何か問題があった時の責任の所在というのは最重要視します。

責任を負うのは大人の証拠とも言えますが、自分が負う責任をあちらこちらに押し付けて自分は悪くないと言い張る人は確かに子どものようですね。

自分が傷つきたくないからという心理から来る行動ですが、誰もが一度は体験して乗り越えているのですから、それをやらないで責任転嫁するようでは周りには誰もいなくなります。

人の話を聞かない人

人の話を聞かない人

人の話を聞かない人は、職場でなくともどこでだって嫌われます。しかし職場でそのような態度をとる場合、通常よりもダメージが大きくなる場合もあります。

口コミやステルスマーケティングという言葉があるように、依然として人に情報が伝わるツールは口伝えが最も確実で早いとされているため、人の話を聞かずに興味ないからと無視したり自分の話ばかりをしたがるようでは、今の事しか考えられない早計に過ぎる人と避けられます。

まとめ

いかがでしたか。職場で思い当たる人がいれば、距離を置くのは難しいかもしれませんがなるべく接触しないように努めるのが一番の解決法です。また、自分が嫌われる人とならないよう、チェックしてみましょう。

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