人に嫌われるというのは精神的に辛いものがあります。精神的に辛いだけならまだしも、職場で同僚から嫌われていたりすると、仕事をするのに必要なサポートも得られません。

人に嫌われている人に対してそのことを面と向かって伝えてくれる人などあまりいません。自分では嫌われていないつもりでも、もしかすると意外な悪癖や短所により、周囲の人から微妙に避けられているということもありえます。

今一度人に嫌われる性格や行動の特徴をチェックし、自分に当てはまるところがないかどうか確認してみましょう!嫌われる人の言動や性格には共通点がたくさんあります。その中でももっとも典型的なパターンを以下にまとめてみました。

PR

自分の性格を把握する

自分の性格を把握する

人に嫌われている方の中で、自分の悪いところや直すべき性格を把握している方の数は少なく、自分のどこが人に嫌われるのか、よく分らないという方も多いようです。人に嫌われる性格を直すには、まず自分のどの部分が人に嫌悪されるのかを理解すべきでしょう。

人に嫌われる性格の人は対人関係において損をすることばかりです。友人関係、恋愛関係、仕事関係など、相手との関係がどんなものであれ、対人関係で嫌われてしまうのは致命的な弱点。人間関係で失敗したくなけれぱ、人に嫌われる言動は慎むべきでしょう。

陰口・悪口を言う

陰口・悪口を言う

人の陰口を言う人は必ず嫌われます。陰口や悪口にもいろいろなタイプがあり、なんとなく話のタネにしてしまう人から、自分の嫌いな人の評判を落とそうと意図的に陰口を言う人まで様々です。

陰口や悪口を言う人の深層心理を探ってみましょう。悪口を言ってしまうのは実は自分に自信がないため、自信の欠如を人の悪口を言うことで補っています。人の良いところは無視し、悪いところだけを周囲の人に広めようとする行為に好感を抱く人はいません。

人に好かれたい性格になるには、他人の悪口や陰口は絶対に言わないことが重要です。陰口を言う人もまた陰で悪口を言われているものです。相手構わず悪口を言っていると、自分の価値を損ねてしまい、人から嫌われるだけでなく信用してもらえなくなります。

八方美人は嫌われる

八方美人

自分だけうまく立ち回ろうとして、相手によって態度や話しをころころ変える人がいます。相手によって話しの内容が変わってしまうのは、周囲の人全員に気に入られようとするため。

八方美人の多くは、他人にどう思われているかが気になるばかりでなく、もしかして自分は人に嫌われてるのでは、という恐れを抱いています。そのため仲間はずれにされないよう、つい相手の気に入るような話ばかりしてしまいます。

結果として表面的には仲良くしてくれる人がたくさん出来ますが、心から信用されることはないのが現実です。場合によってはおべっかを使っていると感じられるときもあり、なんとなく薄っぺらな印象を与えますので、相手によって話しの内容を変えるのは絶対に控えましょう。

自分の都合の良い嘘を言う

自分の都合の良い嘘を言う

平気で嘘をつく人も必ずといっていいほど嫌われます。ただし嘘も方便ということわざにあるように、社会人として生きていると、嘘の一つや二つどうしても言わなければならないこともあります。ではどんな嘘がまずいのでしょうか。

相手を傷つけないようにとの配慮により嘘を言ってしまうこともあれば、特に理由なく常習的に嘘を言う人もいます。嘘をつく理由はともあれ、ばれない嘘ならまだしも、いずれはばれてしまうような嘘を言ってみても人気ものになれるわけではありません。

嘘の中でも悪質なのが、意図的に相手の評判を悪くする内容を言いふらすもの。自分の都合に合わせて、明らかに嘘と分るようなことを言うのも、自分勝手で自己中心的な行為です。このように自分のことばかり考え、他人の気持ちや評判に無頓着な性格の人は、周囲の人から嫌われていると思って間違いありません。

人を傷つけることを平気で言う

人を傷つけることを平気で言う

言葉も注意して選ばなければ、人を傷つける凶器になります。わざとにしろ無意識にしろ、思いやりのない言葉で相手を傷つけることが多い人は嫌われます。

言葉はいったん口に出してしまったら取り消すことが出来ません。何気ない一言により、これまで築いてきた信頼関係が一瞬にして崩れてしまうということもあります。とくに親しい間柄の相手に対しては、よく知っている相手という気持ちが災いし、気持ちが緩んでしまい、相手の感情に対して十分な配慮が出来ないことがあります。

人を傷つける発言の多い人には無神経な人、鈍感な人というレッテルが張られてしまい、人に好かれることはありません。話をするときには相手の感情に気を配り、不必要に傷つけることがないようにしましょう。

自己中心的な性格

自己中心的

言動が自己中心的でわがまま、周囲との協調性がない人がいます。何をするにも自分の都合ばかりを優先し、他人にその尻拭いをさせるような人は、周囲の人から受け入れられません。

自己中心的な人が嫌われてしまうのは、自分は優先されて当たり前という雰囲気を醸し出してしまうせいにあります。社会人のくせに自分のわがままを押し通すのは大人気ないというもの。人に好かれる性格になるには、自己中心的で我がままな言動をやめ、相手の都合や気持ちを思いやれる心のゆとりと親切心を持つようにしましょう。

人の話を素直に聞けない

人の話を素直に聞けない

人の話を素直に聞けない人、ひねくれた人は嫌われます。相手が善意や好意をもって話しかけている場合は、素直に話しを受け入れるようにしましょう。

自分に自信がなく、他人を信用することの出来ない人は、人の話をそのまま受け入れることが出来ず、何か裏があるのではないかと常に疑心暗鬼に襲われています。

もちろん人の話の真偽や妥当性を客観的に判断することは必要ですが、とくに理由もなく疑ってかかる、あるいは何か下心があるのではと冷たい態度を取るのは誉められたことではありません。人の話しを本気に取らず適当にあしらっていると、やがては親身になって話しをしてくれる友人も無くしてしまいます。

相手との関係がどうあれ、基本的な礼儀として相手の話をきちんと聞く体勢が出来ている人は、人に嫌われることがありません。好きな相手だけでなく、苦手だなと思う人に対しても、基本的なマナーとして話をさえぎったり、馬鹿にした態度を取るのは絶対にやめましょう。

高飛車な態度を取る

高飛車な態度を取る

自分のほうが優れている、綺麗、スタイルがいい、頭が良い、仕事が出来る、といった優越感をあらわにする人も嫌われます。優越感を抱く人が取る高飛車で威圧的な態度は、対応している人だけでなく、それを目撃した人全員に不快な思いをさせてしまいます。わざとらしくへりくだった態度も嫌味ですが、あからさまに高飛車、無礼、ふてぶてしいといった態度はやめましょう。

また仕事が出来る有能な人や頭の良い人は、くれぐれもそれを笠に着ていると思われないように注意しましょう。命令口調や有無を言わせない物言いはやめるようにし、相手の意思を尊重しているという姿勢を、言葉にも態度にも表すようにしましょう。

まとめ

人に嫌われる行動や性格は早々に直すように努めるようにしましょう。男性であれ女性であれ、若くて勢いがあるうちは、多少人に嫌われても気にならないものですが、年齢や立場が上になるにつれてそんな状態が辛くなってくるものです。

人に嫌われる性格を直すには、まず自分の今のありのままを受け入れる必要があります。自分のどこが人を苛立たせるのか、不愉快にさせるのかをしっかりと把握し、その上で出来るだけこれを直していく努力をしましょう。人に好かれる・愛される性格になると、自然と周りに人が集まってきます。

PR