もっとたくさん話をしたいと思っているのに、いざ話してみるとすぐに会話が終わってしまう。友達とだったら気兼ねなく話せるのに、上司とは何を話していいのかわからず、会話が全く続かない。

そんな会話に悩みを持っている人は実はたくさんいらっしゃいます。会話が続かないのは、会話を続けるコツを知らないからです。

会話を続けるコツを知ることができれば、会話が続かないという悩みから脱することができるでしょう。そこで、会話が続かないことに悩んでいる方に向けて、さまざまな会話のコツをご紹介していきたいと思います。

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会話が続かない理由

会話が続かない理由

会話が続かないのは、会話のコツを掴めていないからです。そして会話を続けなくさせてしまう、あるフレーズを多用していることが関係しています。

例えば、「ここのパンケーキ、すごく美味しいよね」と言われたら「そうだよね」と答える。「明日が月曜だって思うだけで気分が落ち込むよね」と聞かれたら「わかるー」と答える。つまり、相手の意見に同調して終わるというパターンを繰り返していると、会話は長続きしません。

会話というのは、キャッチボールから生まれるもの。相手のボールを受け止めてばかりいて、投げ返すことができなければ、会話は一方通行で終わってしまいます。このような口癖がパターン化してしまっている人は、注意するようにしましょう。

会話を長続きさせるコツ

会話を長続きさせるコツ

会話が続かないのは、会話のコツを掴めていない事と、会話を続けなくさせてしまうパターンになってしまっているからです。まずは同調する癖を見直し、相手とのキャッチボールを意識してみると良いでしょう。

そこで、会話を長続きさせるコツについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

まず、相手の会話をしっかりと聞くことからスタートしていきましょう。会話が続かないのは、相手の話しをよく理解できていないからです。

相手の話をきちんと聞き、それを理解することができれば自ずと返すべき言葉が見つかってくるでしょう。これについて、具体例でご紹介していきたいと思います。

相手の話を聞く

相手の話を聞く

会話が続かないのは、相手の話をよく聞いていないからです。よく聞いていないと理解することができませんから、会話も長続きしません。

例えば、「昨日、原宿のあのお店でパンケーキ食べたけど、すごく混んでいて大変だった」と言われたら、単語ごとに整理していきます。日時は昨日、場所は原宿、目的地はパンケーキのお店、様子はすごく混んでいた、感想は大変だった。と理解していきます。

ひとつひとつを区切って整理していけば、相手にどんな言葉を返していくべきか、具体的に浮かんでくるでしょう。

感想よりも質問

感想よりも質問

会話が続かないのは、相手の話を理解してそれに対して自分なりの感想を伝えなければならないと思っているからです。しかし、会話が続かないのは、すぐに感想を言ってしまうことにも原因があります。感想は最後に取っておくべきです。

会話を長続きさせるためには、相手の話をより深く掘り下げていく必要があります。そのためにも、感想より質問を優先させるべきです。

例えば、先ほどの「昨日、原宿のあのお店でパンケーキ食べたけど、すごく混んでいて大変だった」ですが、これに対しての感想を言うと、「そうなんだ」「大変だったね」「あそこ美味しいよね」だけで終わりがちです。

しかし、質問する目的で考えれば、「何時くらいから並んだの?」「あのお店って前言ってた〇〇?」「昨日は日曜だから原宿スゴイ人だったでしょ」といくらでも会話が広がっていきます。

会話を長続きさせたいなら、相手が話したフレーズから質問すべき言葉を見つけていきましょう。

感想にプラスすること

感想にプラスすること

会話が続かないのは、相手の話にすぐに自分の感想を伝えてしまうからです。質問に切り替えることで、会話は長続きしていくことでしょう。しかし、ある程度広がりを見せたら、きちんと自分の感想も伝えるべきです。

そのまま質問を繰り返していると、単に質問をしている新聞記者のような関係性になってしまうでしょう。しかし、最初に述べたような「そうなんだ」「あそこ美味しいよね」というフレーズだけでは、味気なく終わってしまいます。

次の会話に繋げるためにも、プラスの言葉を付け加えていきましょう。

例えば、「あそこ美味しいよね。私は諦めて違うお店に行っちゃった」と言えば、「どこのお店に行ったの?」と質問が返ってくるでしょう。「昨日は原宿だったんだね。こっちは渋谷にいたよ」と言えば、「何で渋谷にいたの?」と会話が広がっていきます。

このように短い感想だけでなく、自分の体験も加えることで、より会話を楽しむことができるようになるでしょう。

話題に困ったら

話題に困ったら

会話が続かなくなるのは、話題に困るからということもあるでしょう。そんな時に使える会話のネタがあると気持ちが楽になりますよね。そこで、話題に困った時に思い浮かべて頂きたいフレーズをご紹介しておきましょう。

話題にしやすいのは、天気、ニュース、エンタメ、趣味、出身地、休日、仕事などがあります。天気のフレーズにおいては、「今日かなり寒いですね。寒さに強い方ですか?」と会話に繋げることができますし、趣味においては「何か最近ハマっている趣味ってありますか?」と聞けますし、「休日はどんな風に過ごしていますか?」「仕事はどんな関係ですか?」「出身地はどこら辺ですか?」と会話を付け加えることができます。

また話題のニュースやエンタメ情報なども、話題に困った時は活用しやすくなるでしょう。

テレビでチェックしたり、人と会う前にスマホでニュースを確認したりしておくと、話題に取り込みやすくなります。

自分が話したら相手に返そう

自分が話したら相手に返そう

会話が続かないことが多い人ほど、自分の会話で終了しがちです。しかし、会話を長続きさせたいのなら、相手へ話題を返す癖をつけるようにしましょう。

例えば、先ほどの天気の話題においても会話が続かない人は「今日かなり寒いですね」だけで終わりがちです。しかし、そこに「寒さに強い方ですか?」と相手に投げ掛けることで相手からも質問が返ってきます。

このように、何か発言したときは、相手に返すようにして終わることで、会話が長続きしていくことでしょう。

基本的には「あなたはどう思いますか?」という意味であれば、会話は途切れる心配はありません。「出身地はどこですか?」と訪ねられたら、「私は北海道です。〇〇さんはどこですか?」と切り返しましょう。

焦らずゆっくりと

焦らずゆっくりと

会話が続かない人ほど、会話を楽しむ余裕が無くなりがちです。つい焦って次から次へと会話をしなければと話題を提供してしまいます。そうなると、相手とのリズムがうまくかみ合わず、結果的に会話も楽しめなくなるでしょう。

そうならないためにも、話題をあらかじめ準備しておき、焦らないことが重要になります。会話のテンポもゆっくり目にすることで、焦って話題を挙げなければという焦りがなくなるでしょう。

時折相手の目を見ることで、お互いにとって心地よい会話のリズムも見つけやすくなります。会話はまずリラックスから始まることを覚えておきましょう。

まとめ

このように、会話が続かない方に向けて、会話を長続きさせるコツをご紹介しました。

相手の話をよく聞き、質問で返し、感想に自分の体験を付け加えるようにすれば、必ず会話は長続きすることができるでしょう。そして何より、会話を楽しむことを大切にしてくださいね。

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